切ない広場の夜はもっと切なかった
西梅田のはずれ、リッツカールトンの前の高速下の公園。
できた頃からなかなか使われにくくて放置自転車の多い公園。
通勤人の通り道。切ない。夜なんてもっと切ない。
「へー、こんなとこに広い公園あるんやー。…あっ!西梅田の公園か!!」
なんか、ライトアップといい、水芸といい、惜しい感じに雰囲気があった。
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西梅田のはずれ、リッツカールトンの前の高速下の公園。
できた頃からなかなか使われにくくて放置自転車の多い公園。
通勤人の通り道。切ない。夜なんてもっと切ない。
「へー、こんなとこに広い公園あるんやー。…あっ!西梅田の公園か!!」
なんか、ライトアップといい、水芸といい、惜しい感じに雰囲気があった。
とんぼりリバークルーズに3~4年ぶりに乗った。
期間限定のジャズを聞きながら道頓堀川を行ったり来たりのクルージング。
川沿いの遊歩道が、ずいぶん長くできあがってて、たくさんの陸の上の人とすれ違う。
川をはさむビルのお店の中が見えるお店のお客さんもこっちを見てる。
そういう人たちと手を振り合う楽しさを満喫!
知らない人同士でも、一瞬だけの関係であっても、
見る側と見られる側の間で、
お互いに好意を見せ合ってるって実感できるのがたまらなく楽しい。
なんで、いつも知らない同士があれだけ素っ気無いのかっていうギャップがあるだけに。
相変わらずの川と船の魔法。

昼過ぎに阿倍野で用事を済ませて、フープとアンドに買い物に行ったけどええのが無くて、なんばパークスまで行くその前に、明治屋に寄り道。
酒の匂いさせながら買い物するのん、あんまし良くないなぁとは思いながら、10月で移転することとか、繊細なガラスの徳利の透き通ったイメージとかを考えたら行かないわけにはいかない。行っとかないわけには行かない。
お昼まともに食べてないし、ちょこちょこっと飲むような気分で行こう。買い物の休憩のお茶な気分で行こう。と、初めての昼間の明治屋の扉に手をかけた。
店に入ったらちょーど1つだけカウンター席が空いてて、でも座る前に店の姉さんの視線を感じて、「初めてちゃうで!」の強がりも混じって瓶ビールって言うたら、小さいので十分やったのに大瓶。
「やばー、この後に日本酒飲んだらアルコール臭抑えられん。」
って思ったけど、仕方ないからジャコおろしとぬたでビールを空けて、お酒を言うたときは、もうお腹いっぱい感が強まってきてしまっていた。けどおいしいねー!
隣のカップルとか奥のおっちゃんとか、移転の話をしてる。「やっぱりこの内装が大事」「味があるからなぁ」とか。確かに何十年もの間、世代を超えて人がもたれてたカウンターはもうフラットじゃなくなってだいぶ手前に傾いていて、ええ感じやね。
けど、別の見方をすると、この内装はこの場所に根付いたものであって、新しいビルの新しい内装とこの先どれぐらい付き合っていけるんやろうか。仮に内装が新しくなっても「やっぱ明治屋やなぁ」って思うところがあったら、それこそホンモノやろなぁと思った。阪急が建て変わるときも、「潰すからには前よりええもんにしてやー」って思ったなぁ。
夕方からのワーキングを10時前に切り上げて、
「新町のorangeに飲みに行こう!」と勇んだら月曜日があいにくお休みで、
「じゃあパッパに行ってみよう!」ってことで、なにわ筋越え。新町の懐へ。
軒からフワッ、サァッ、ピカッと店の明かりが漏れてて、
人通りの少ない月曜日の新町の道やけど、
その明かりの前を通ると人でぎゅうぎゅうやったりする。
この感じええね。遠めにはわからんけど、知ってる人は知ってる、的な。
そんな新町の素質。
そういう店を1つでも得意にしておけば、
新町歩きの心もとない感じに少しは余裕が出てくるのかな。
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