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2010年8月

2010年8月23日 (月)

年1回の幸せは七夕だけじゃない。

お盆休みの夜は桃谷の高架下の焼肉屋の道楽。
1年に1回、みんなが集まれる幸せを実感する日。
毎年の恒例行事が繰り返される幸せ。

雑誌とかテレビとかインターネットとか、
焼肉の有名な美味しいお店が紹介されてるけど、
「道楽がどこよりも美味しい。」と、実感。
他の店とは自分との歴史が違うねん。
ここの味を期待する舌ができあがってて、
実際に食べて期待通りの味やと「うわー!」ってなる。

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2010年8月22日 (日)

千ノハヤシガ胸ヲ刺ス

インターナショナルワークショップフェスティバルの講座を受けに、千林の芸術総合館まで行った。「大阪大阪」言うてるくせに降りたことの無かった千林、19時講座開始の時間ギリギリやったから、「帰りに寄ろう」と行きしなはキョロキョロと気になる店をチェックしただけで早足で歩いた。

で、20時半の帰り道。まっすぐ家に帰ってご飯食べてもええけど、「初めて千林を歩くのは今日しかない。店に入らな。」と寄り道を肯定してわくわくしながら駅までの道を戻った。

【知らん町に降り立って、独りでどの店に入るか考える、迷う、意を決して扉を開ける】

この一連の精神状態ってたまらん。静かなアドレナリンが出てるんとちゃうかな。

行きしなに見つけたほとんどはええ感じの大衆酒場で、何軒かあるうちのどれかに入ろうとしたけど、20時半っていう時間は店が一番盛り上がっていて、カウンターで囲む店とはいえ「独り」が一番肩身が狭い時間帯やった。
独りの時はお店の開店後か閉店前かが吉で、店に油が乗ってる時間帯はかなりハードルが高いことに気づいた。

そうこう選り好みしてるうちに森小路駅の前まで来てしまっていたから、駅前でピンときてた蕎麦屋に入った。ある意味、そこに入るしかなかった。そばが並ぶガラスケースの脇に板わさや冷奴も並んでた。よし大丈夫。

お店の中には、テーブルだけじゃなくてカウンターもあったけど、厨房側に取り込まれてるような感じでどうも座るべきじゃない。お客さん2人がテーブルでざるそばを食べてた、そろそろ終わりそうな店内やった。

テーブルに座って、お水持ってきてもらいながら、冷酒とニシン甘煮を頼んだ。「そばといえば日本酒でしょ!」って。ところが、ノドを舐めて食道に降りていく冷酒のトロッと感をイメージしてたら、「…何か違う…まだ早い…。」っていう違和感が湧いて、「やっぱりビール!!」と思い立って、おかあさんに冷酒を瓶ビールに変えてほしいって言うた。

ら。

お母さんが片眉を上げながら少し前傾で「アサヒ?キリン?」って。

こっちもちょっとニヤけながら「キリン。」って。

一気に緊張が取れてこのテーブル席が居場所に変わった。

瓶ビールのアテに小皿の枝豆出してくれたり、あったかいざるそばが置いてたり、ニシン甘煮がレトルトっぽくて安旨やったり、何から何まで最高のお店になった。ゴキゲンさんでビールのんでニシン食べて冷酒飲んで蕎麦食べる独り客。2合瓶しか冷えてる冷酒がなくて、ちょっと多い気がしたからお店のお父さんに勧めたけど固辞されて、ほろ酔いの中出過ぎた真似したことを少し反省。まぁ酔ってるから少しだけ。客観的に自分が見れていない状態の気持ちよさってやつ。

ビール飲んでる頃は気が大きくなって、「この後に通り過ぎた大衆酒場に戻ってやろう!」
ってウキウキしてたけど、冷酒飲んでそば食べきる頃には腹パンパンで寄り道できるような余裕が無かった。

そんな千林の初夜、2000円也。

2010年8月19日 (木)

同じ道をたどる日々

おばあちゃん家からの帰り道、桃谷から長堀橋へ抜けるのに、だいたいは鶴橋~上本町の間のどこかを通っていく。

「同じ道を通ろう」なんて思ってないのに、「大体の方角だけ確認して適当に道を曲がろう」ってだけ考えてチャリンコを漕いでたら、はたして癖なんか自分の好みに無意識に従ってるのか、ほぼ毎回同じ道を通ってしまってる。住宅で密集してて道の多い地域にもかかわらず。

で、今回は意識して違和感のある道、違和感のある道を選んで曲がることに。そうやって進んでいくと、なんで今まで見つけられなかったんかっていうような見たことのない風景に出会った。

まさか鶴橋温泉以外に銭湯があったなんて。しかも煙突ってまぁまぁ背が高いのに、今まで見たこと無かった。大正湯。

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発見だぜ!!

なんでこんな急な階段をつけるしか仕方なくなるまでに

スロープを作らんかったか謎な急階段と、その下に寝そべるネコにも出会えた。

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発見だぜ!!

楽しい!!

2010年8月14日 (土)

どーってことないカフェ

どーってことないカフェ
シモジマ行ったりJTB行ったりビックカメラ行ったりするのにチャリンコ漕いでたら、コロンビアが近いことを思い出して、休憩がてら入った。


わざわざ目的地にしたり、その日の行程のメインディッシュにしたりするいわゆる昨今の「カフェ」じゃなくて、使われることありきで在るカフェ。使う側の要求を過不足なく満たしてくれてる感じ。余計な付加価値無し。

この、どーってことない感が存分に出てるコロンビアはかなり素敵なカフェやと思う。どーってことある。

2010年8月13日 (金)

型にはまらないという意識づくりの鍛練

型にはまらないという意識づくりの鍛練
無印の地下のカフェで昼間っから酒盛り。

仙台から帰省してきた友達とお昼に難波に待ち合わせ。「洋食行こう!」とアーケードを出てしき浪まで歩いたらまさかのお休み、シャッターが閉まってた。

真夏の日ざらしに早いとこどっか入らなお互いにテンションが下がり始めてしまう危機感を片隅に感じながら千日前の方まで引き返した。

こういう時に店のストライクゾーンが狭くてどの店に入るか二の足踏んでるぐらいなら、早いとこ手近に決めて店に入ってイマイチやった方がまだマシやってわかりつつも決めきれずウロウロ。

で、ようやく千とせ過ぎて道具屋筋過ぎて高島屋方面に路地を抜ける寸前に思い当たったミールムジ。じぶんも入ったこと無かったしバッチリ。

4品選べるランチのおかずもアテ目線で選んで、ビールとはちみつワインをまとめ注文してテーブルに並べて近況報告し合った。

アルコールをメインにカフェを捉まえるとこうもなるんやよ、なんて迷惑な客と紙一重。紙一重でセーフ。

2010年8月 5日 (木)

バラバラの定番がある街

バラバラの定番がある街
布施の駅から布施の匂いを求めて北西方面の商店街界隈をぶらぶらと。

連れてもらう人の数だけ店の数がある。誰もが外せない定番のある街も良いけど、みんながそれぞれに自分の定番を持ってる街は、よりふくよかで安心できる。

なーんとなく予感はあったけど、4軒目と5軒目の記憶がなくて、翌々日に教えられてようやく4軒目だけ思い出したってな顛末。4軒目、王将。4軒目に食べる店に入ってどうすんねん…。